登録資本金五百万バーツを超える非公開株式会社の設立に関する追加指針について

登録資本金五百万バーツを超える非公開株式会社の設立に関する追加指針について

商務省事業開発局(Department of Business Development)は、登録資本金が五百万バーツを超える非公開株式会社が提出しなければならない追加証明書について、新指針を打ち出した。

新指針によると、五百万バーツを超える会社は、会社設立申請時に、いずれかの署名権限付取締役の銀行口座に株代を払い込んだことを証明する銀行発行の書類を提出しなければならない。さらに、設立日から15日以内に、会社は、署名権限付取締役が受取った株代が会社の銀行口座に振り込まれたことを証明する書類を提出しなければならない。

ただし、以下の場合には前述の要件は適用されない。

1.     署名権限付取締役が全員が外国籍者で、銀行口座開設にワークパーミットが必要な場合。ワークパーミットの交付は会社の法人登記後可能になるため、外国籍の取締役は、会社の法人登記前に株代払込用の口座を開設することができないためである。

2.     投資奨励委員会(BOI)から投資奨励を受けた会社、又はタイ国工業団地公団(IEAT)から営業許可を受けた会社。

上述の場合に該当する会社は、要求された証明書類を提出できない理由について説明する書類を会社設立申請時に提出することができる。

 

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